2012年08月22日
結衣「骨折してるから」
【ゆるゆり♪♪】船見結衣ちゃん応援スレ からです。
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 01:47:03.43 ID:g+rtRqmdO
京子「結衣!宿題みせて」
結衣「やってないよ」
京子「えっ!!結衣がやってないとか珍しい!」
結衣「見ればわかるだろ」
京子「そういえば右手骨折してましたね」
結衣「そうだよ」
京子「なんかずるい」
結衣「なにがだよ」
京子「宿題しなくていいとかずーるーいー私も骨折したい」
結衣「折ってあげようか?」
京子「やっぱいいです」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 01:53:36.28 ID:g+rtRqmdO
京子「ふーなーみー!野球しようぜ!」
結衣「骨折してるから」
京子「結衣ー!トランプしようぜ!スピード」
結衣「骨折してるから」
京子「あやとりしようぜ」
結衣「骨折してるから」
京子「何も出来ないとかなんて可哀想な結衣…!」
結衣「そうだな、不便すぎるよ」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 02:01:21.07 ID:g+rtRqmdO
京子「ゲームもできないしなぁ…結衣からゲームを取り上げるなんて…私には出来ないッ」」
結衣「いや、意外とできるよ」
京子「えっ?マジで?どうやって?」
結衣「アクションとかは無理だけど、RPGとかシュミレーションなら片手でいける」
京子「oh…」
結衣「まぁ1ヶ月くらいなもんだし、その間我慢すればいいだけだからな」
京子「えーでも1ヶ月って長くない?」
結衣「長いなぁ…」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 02:11:58.98 ID:g+rtRqmdO
京子「まぁ、出来ないことあったら私に言って!できる範囲ならやってあげるから!」
結衣「それじゃ早速だけど頼みたいことが」
京子「おう!なんでもこい!」
結衣「皿洗って」
京子「んん?」
結衣「後で皿洗おうと残しちゃってさぁ。それから骨折しちゃったから結局洗えずじまいで」
京子「いや、そうじゃなくて」
結衣「なんだよ」
京子「ほら、もっとこう、着替えができなーい!とか、食べられなーい、京子食べさせてー!とか…」
結衣「ねぇよ」
京子「ないの?じゃあそのオムライスはどうやって食べるのかな?ん?」
結衣「左手で食べる」
京子「できるかなぁ?」ニヤニヤ
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 02:21:05.92 ID:g+rtRqmdO
結衣「ほいっ」プルプル
京子「震えてるぞー」
結衣「うるさいな」ぽろっ
京子「あっ、こぼれた」
結衣「お前が話しかけるからだ」プルプル
京子「普段から私みたいに逆の手で練習しとけば良かったのにー」
結衣「お前はいつも骨折した時の事とか考えてるのか」ポロッ
京子「そうだよ!」
結衣「嘘つけ、どうせ両利きカッコイイ!便利だし!とか思ってたんだろ」プルプル
京子「はい」
結衣「まぁ、そんなことだろうと思ってたよ」ポロッ
京子「ていうかさ」
結衣「ん?」プルプル
京子「さっきから全然つかめてないじゃん」
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 02:31:28.12 ID:g+rtRqmdO
結衣「いや、つかめてる、つかめてる」プルプルプル
京子「…ふぅ」スッ
結衣「あっ、いきなりなんだよ!こっちくんな!狭い」ポロッ
結衣「あーまたこぼれたじゃん」
京子「ほら、結衣こっち向いて」
結衣「いいって、できるって」
京子「出来てないからいってんじゃん!!ほら、あーん!」
結衣「…」
京子「ほら!あーん!」
結衣「…あ、あーん」
もぐもぐ
京子「うまい?」
結衣「う、うん、うまい」
京子「最初から素直になれって!はい、あーん」
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 02:37:29.37 ID:g+rtRqmdO
結衣「あーん」
もぐもぐ
結衣「…京子」
京子「ん?」
結衣「ありがと」
京子「いいっていいって!もっと甘えてくれていいんだよー」
結衣「そうするよ、ありがとう京子」
京子「ん!」
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 02:45:01.88 ID:g+rtRqmdO
結衣「片付けまでしてくれてありがとうなー」
京子「もうーいちいちお礼言わなくていいから!」
結衣「いやぁ、なんか申し訳なくて」
京子「いつも結衣にはお世話になってるから、今度は私の番だ!だから気にすんなって」
結衣「ん」
京子「風呂は?一緒に入ろうか?」
結衣「…お願いするよ」
京子「よしきた」
結衣「お前ただ風呂入りたくて言った訳じゃないよな?」
京子「ぎくり」
結衣「おい」
京子「まぁそんなことはどっちでもいいじゃないか!はっは!」
結衣「なんか心配になってきた」
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 02:54:36.81 ID:g+rtRqmdO
京子「はぁはぁ…結衣…脱がせるけど…いい?」
結衣「いいよ。って変な声で聞くな」
京子「優しく脱がせた方がいい?それとも激しく?」
結衣「いいから早く」
京子「いやん、そんなに急かしちゃいやん!」
結衣「うるさい」
京子「あーん、いけずぅ」サワサワ
結衣「オイコラじわじわ脱がせるな気持ち悪い」
京子「こういうのはジワジワ脱がせるからムードが出るんじゃ」
結衣「いい加減にしろよ」
京子「はいすんませんでした」
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 03:06:51.67 ID:g+rtRqmdO
京子「はい、バンザイしてー」
結衣「なんか恥ずかしいな」バンザーイ
京子「ほいさっ!」
バサッ
結衣「うぷっ!」
京子「あ、ごめん引っ掛かった?」
結衣「お前なぁ…もうちょい優しく脱がせろよ」
京子「…!ピーン!優しくですね!了解しました!」
結衣「はいはい」
京子「ぐへへ…あとはブラとパンティーだけ…ぐへへ」
結衣「恥ずかしいから早くしてください」
京子「おっとその前に私も脱がなきゃ」
結衣「なんでだよ」
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 03:16:07.93 ID:g+rtRqmdO
京子「だって私が先に脱いだら結衣恥ずかしくないでしょ?」
結衣「…」
京子「ねっ?」
結衣「…そうだな」
ぬぎぬぎ
京子「よし!」
結衣「…ほんとに先に脱いだな」
京子「おうともさ!」
結衣「そんじゃお願い」
京子「あいよ!歳納京子!いっきまーす!」
結衣「ん」
京子「…」
結衣「…」
京子「…はぁはぁ…」
結衣「おい息荒くすんな」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 03:26:49.93 ID:g+rtRqmdO
京子「い、いくよ!」
結衣「ん」
京子「…」
結衣「…」
京子「…よく考えたらさ、ブラとパンツ、片手で脱げない?」
結衣「確かに…脱げる」
京子「…や、やっだぁ、結衣さんったら、そんなに脱がせて欲しかったのぉ?」
結衣「…」
京子「それじゃワタクシは先にお風呂に入ってますわ!オホホホ!」
結衣「う、うん」
京子「結衣さんは自分で脱いでからお風呂にいらっしゃーい!」
ガチャ
バタン
結衣「あ、う、うん」
京子(ふぅ…ドキドキした)
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 03:42:43.66 ID:g+rtRqmdO
結衣「おまたせー」
京子「おぉ、来たか結衣さんや。それじゃ体洗いっこしませんか?」
結衣「いやだから洗いっこできねぇよ」
京子「そうでした☆彡じゃあシャンプーするよ!」
結衣「さんきゅ」
京子「結衣さんや、かゆいところはございませんか?」
結衣「ないです」
京子「わしゃしゃしゃしゃー!」
結衣「効果音はしゃべらなくていいから」
京子「…」わしゃわしゃ
結衣「…」わしゃわしゃ
京子「…」わしゃわしゃ
結衣「お前は無言か騒がしくしかできんのか」
京子「そうなの…できないのッ…!」
結衣「なんかごめん」
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 03:50:18.62 ID:g+rtRqmdO
京子「体は?」
結衣「前は自分で洗えるから背中お願いしていい?」
京子「了解!」
ゴシゴシ
結衣「あ、そこ気持ちいい」
京子「ここ?」
ゴシゴシ
結衣「あぁ、そこそこ…ってさりげなく前もゴシゴシすんな」
京子「てへっ♪」
結衣「てへっ♪じゃねぇよぶっとばすぞ」
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 04:05:26.01 ID:g+rtRqmdO
京子「ザッパーン!」
結衣「お、おい、湯船に二人で入ったら狭いだろ」
京子「なんかダメなの?」
結衣「まぁ別にいいけど」
京子「あぁ、こうすれば狭くないよ!」
結衣「ん、ん?」
京子「私が結衣に背中向けて…」
結衣「お、おう」
京子「それで結衣に寄りかかれば…よいしょ」
結衣「ちょ、京子」
京子「結衣のギプスも濡れないし」
結衣「京子…そんなこと心配してく」
京子「結衣のおっぱいが背中にあたるし!一石二鳥!」ムニュ
結衣「やっぱもうでよう」ザパァ
京子「ああん!いやん!待ってぇ!」
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 04:25:01.62 ID:g+rtRqmdO
京子「さて、体を拭きあいっこしませんかね、結衣さん」
結衣「だから出来ないって何べん言わせんだ」
京子「ごめんごめん、なんかふざけてないと調子くるっちゃってさぁ」
ふきふき
結衣「あ、でもやってもらうのってなんか恥ずかしいから分からなくもないかな」
京子「でしょでしょー!それじゃバンザーイちまちょうねー!」
結衣「うぐ…殴りたい…でもやってもらうしかないから我慢するしかない…」
京子「はい、バンザーイ」
結衣「…」バンザーイ
京子「はい、いい子でしゅねー」
ふきふき
結衣「うおぉぉ…は、恥ずかしい…!」
京子「ふふふ…かわいいぞ!結衣にゃん!」
結衣「は、はやく拭いて!お願いだから早く拭いて!」
京子「サーイエッサー!」
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 04:34:38.86 ID:g+rtRqmdO
結衣「…」
モゾモゾ
京子「…あー…つけるのは片手厳しいかー…」
結衣「う、うーんなかなか…難しい」
京子「どれ、後ろ向いて」
結衣「ん?」
京子「正直、ここまで恥ずかしがられると私も恥ずかしい」
結衣「あ、ごめん」
京子「だから後ろ向きなら恥ずかしくない!」
結衣「私も後ろ向きなら…」
京子「そういうわけでちゃちゃっと着せちゃうよー!ブラとパンツ!」
結衣「すまん、ありがとう」
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 04:51:02.93 ID:g+rtRqmdO
京子「ふぅ…私も着替えちゃおう」モソモソ
結衣「京子ーボタン閉めてー」
京子「おおう…まだパジャマのボタンが残ってたか」
結衣「…」
京子「…」
結衣「ボタン閉めてもらうのって子供の時以来かも」
京子「私はボタン閉めてあげるのなんて初めてだ」
結衣「あぁ、そっか、京子は近くに小さい子いないもんな」
京子「あ、でもなんかこれって新婚夫婦みたいじゃね?」
京子『あなた!ボタンがあいてるわよ!』
結衣『おお、京子、すまんな』
京子『もう、ちゃんとしっかりしなさい!まったく、私がいないとだらしないんだからぁ』
結衣『うふふあはは』
京子「みたいな」
結衣「あなた…ていうかだらしないのは京子だろ」
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 05:07:23.43 ID:g+rtRqmdO
京子「ふぃー、さっぱりしたぁー」
結衣「なんだかんだ恥ずかしかったけど京子がいてくれて助かったよ」
京子「そうだろうそうだろう」
結衣「私は京子がいなければ風呂にも入れなかったのか…」
京子「まぁ、そんなに落ち込むなよ結衣にゃん!」
結衣「あぁ…うん」
京子「結衣、布団しいてもいい?」
結衣「いいよ、ほんと気が利くこと」
京子「そんなに褒めるなよー!なんでも頼んでいいよー」
結衣「それじゃ骨折中は甘えちゃおうかな」
京子「骨折中といわずいつでもウェルカム」
結衣「お前ってほんと私のこと好きだよな」
京子「はい」
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 05:18:55.11 ID:g+rtRqmdO
結衣「京子、漫画読みたい」
京子「おう」
結衣「これ」
京子「ん、どんな体勢なら見やすい?」
結衣「風呂場の時みたいな体勢?」
京子「おっけー」
結衣「それじゃ京子、こっち来て」
京子「うぃーっこらせっと」
結衣「おっさんか」
京子「どう?見える?」
結衣「あ、頭もうちょいこっちで」
ギュッ
京子「おぉう」
結衣「あ、ごめん、いたかった?」
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 05:28:42.44 ID:g+rtRqmdO
京子「いや、抱き締められたからドキドキしたよ、はぁはぁ」
結衣「あぁ…そうですか」
京子「ついでに、もうちょい首に腕を絡めてくれると嬉しい」
結衣「嫌だよ」
京子「ギプスが視界にはいって読みづらいんだよぉぅ」
結衣「あぁ、そういうことならいいよ」
ギュッ
京子「あぁ、そうそう見やすい見やすい!」
結衣「私が読みたいって言ったんだけど…まいっか、読めるし」
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 05:35:40.40 ID:g+rtRqmdO
京子「…」ペラ
結衣「…」ペラ
京子「…」ペラ
結衣「京子、読むの早い」
京子「あ、ごめん世界に入りきってた」
結衣「もうちょいゆっくり頼む」
京子「はい」
結衣「…次いいよ」
京子「はい」ペラ
結衣「…次」
京子「…」ペラ
結衣「…次」
京子「…」
結衣「…京子?次」
京子「…」
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 05:42:49.56 ID:g+rtRqmdO
結衣「京子…?」
京子「…」グースカピー
結衣「…ね、寝てる…」
結衣「なんか張り切ってたし疲れたんだろな…ありがと、京子」
ギュッ
京子「うーん…ゆいぃ…」ムクッ
結衣「お、起きた?」
京子「んー…」ガバッ
結衣「お?」
京子「ゆいぃ…」
ギュッ
結衣「うわっ」
ドサッ
京子「ムニャムニャ」
結衣(なんか抱き合う形になってしまった…ど、どうしよう…)
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 05:51:04.67 ID:g+rtRqmdO
結衣(と、とりあえず布団に寝かせないと…)
結衣(あ、でも腕が…)
結衣(どうしよう…)
京子「結衣…」ムニャムニャ
結衣(しばらくこのままでいいか…)
ギュッ
~しばらく~
結衣(あ、やばい、眠くなってきた)
結衣「京子、京子」ユサユサ
京子「んぁ~?ゆいぃ~?」
結衣「布団で寝よ?」
京子「あ!ごめ、漫画の最中に寝ちゃった」
結衣「ん、別にいいよ、ほんとは布団まで運びたかったんだけど」
京子「わりぃわりぃー!それじゃ寝るとしますか!」
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 05:59:05.81 ID:g+rtRqmdO
京子「それじゃ結衣お嬢様、こちらにどうぞ」
結衣「いや布団には普通に入れるから」
京子「さぁ、手を…!」
結衣「はいはい」ギュッ
京子「それじゃ、ベッドイン!」
結衣「あれ?逆?」
京子「なにが?」
結衣「いつも私が左で京子が右じゃん?」
京子「あぁ…!逆なら手を繋いだまま眠れるからさ!」
結衣「なるほど…ってなんで手繋ぎながら寝なきゃいけないんだよ」
京子「結衣が寂しがるかと思って」
結衣「ねぇよ」
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 06:25:43.49 ID:g+rtRqmdO
京子「え!ないの?ほんとにないの?」
結衣「…」
京子「…じゃあ…手繋がなくていいか」パッ
結衣「あ」
京子「寂しくないなら離してもいいっしょ」クルッ
京子「ふーんだ、もう背中向けちゃうもんね!おやすみ!」
結衣「京子…」
京子「…」ムスー
結衣「…」スッ
ギュッ
結衣「ごめん、ほんとは寂しかった」
京子「…」
結衣「うわぁ何も出来ねぇ…どうしようって思ってた所に京子が来てくれてすごい嬉しかった」
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 06:42:30.66 ID:g+rtRqmdO
京子「…」
結衣「宿題見せろーなんて言ってきたけど、ほんとは心配して来てくれたのわかってた」
京子「…」
結衣「風邪の時も…いつも、いつも…」
京子「…」
結衣「そんな京子がいなかったら…寂しいに決まってるじゃないか…」
京子「…ふへ、ふへへへ」クルッ
結衣「…」
京子「結衣の本音が聞けて嬉しいぞぉ!」
ギュッ
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 06:43:30.04 ID:g+rtRqmdO
結衣「…あっ」
京子「ふひひ…ずっと世話してやるぞぉ!」
結衣「うん…!」
ギュッ
そしてチュッチュナウ
京子「へへっ」
結衣「このままずっと骨折しててもいいかな…」
京子「なんかいった?」
結衣「なんでもない」
京子「そっか、おやすみ、結衣」
結衣「おやすみ京子」
おわり
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 01:47:03.43 ID:g+rtRqmdO
京子「結衣!宿題みせて」
結衣「やってないよ」
京子「えっ!!結衣がやってないとか珍しい!」
結衣「見ればわかるだろ」
京子「そういえば右手骨折してましたね」
結衣「そうだよ」
京子「なんかずるい」
結衣「なにがだよ」
京子「宿題しなくていいとかずーるーいー私も骨折したい」
結衣「折ってあげようか?」
京子「やっぱいいです」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 01:53:36.28 ID:g+rtRqmdO
京子「ふーなーみー!野球しようぜ!」
結衣「骨折してるから」
京子「結衣ー!トランプしようぜ!スピード」
結衣「骨折してるから」
京子「あやとりしようぜ」
結衣「骨折してるから」
京子「何も出来ないとかなんて可哀想な結衣…!」
結衣「そうだな、不便すぎるよ」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 02:01:21.07 ID:g+rtRqmdO
京子「ゲームもできないしなぁ…結衣からゲームを取り上げるなんて…私には出来ないッ」」
結衣「いや、意外とできるよ」
京子「えっ?マジで?どうやって?」
結衣「アクションとかは無理だけど、RPGとかシュミレーションなら片手でいける」
京子「oh…」
結衣「まぁ1ヶ月くらいなもんだし、その間我慢すればいいだけだからな」
京子「えーでも1ヶ月って長くない?」
結衣「長いなぁ…」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 02:11:58.98 ID:g+rtRqmdO
京子「まぁ、出来ないことあったら私に言って!できる範囲ならやってあげるから!」
結衣「それじゃ早速だけど頼みたいことが」
京子「おう!なんでもこい!」
結衣「皿洗って」
京子「んん?」
結衣「後で皿洗おうと残しちゃってさぁ。それから骨折しちゃったから結局洗えずじまいで」
京子「いや、そうじゃなくて」
結衣「なんだよ」
京子「ほら、もっとこう、着替えができなーい!とか、食べられなーい、京子食べさせてー!とか…」
結衣「ねぇよ」
京子「ないの?じゃあそのオムライスはどうやって食べるのかな?ん?」
結衣「左手で食べる」
京子「できるかなぁ?」ニヤニヤ
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 02:21:05.92 ID:g+rtRqmdO
結衣「ほいっ」プルプル
京子「震えてるぞー」
結衣「うるさいな」ぽろっ
京子「あっ、こぼれた」
結衣「お前が話しかけるからだ」プルプル
京子「普段から私みたいに逆の手で練習しとけば良かったのにー」
結衣「お前はいつも骨折した時の事とか考えてるのか」ポロッ
京子「そうだよ!」
結衣「嘘つけ、どうせ両利きカッコイイ!便利だし!とか思ってたんだろ」プルプル
京子「はい」
結衣「まぁ、そんなことだろうと思ってたよ」ポロッ
京子「ていうかさ」
結衣「ん?」プルプル
京子「さっきから全然つかめてないじゃん」
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 02:31:28.12 ID:g+rtRqmdO
結衣「いや、つかめてる、つかめてる」プルプルプル
京子「…ふぅ」スッ
結衣「あっ、いきなりなんだよ!こっちくんな!狭い」ポロッ
結衣「あーまたこぼれたじゃん」
京子「ほら、結衣こっち向いて」
結衣「いいって、できるって」
京子「出来てないからいってんじゃん!!ほら、あーん!」
結衣「…」
京子「ほら!あーん!」
結衣「…あ、あーん」
もぐもぐ
京子「うまい?」
結衣「う、うん、うまい」
京子「最初から素直になれって!はい、あーん」
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 02:37:29.37 ID:g+rtRqmdO
結衣「あーん」
もぐもぐ
結衣「…京子」
京子「ん?」
結衣「ありがと」
京子「いいっていいって!もっと甘えてくれていいんだよー」
結衣「そうするよ、ありがとう京子」
京子「ん!」
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 02:45:01.88 ID:g+rtRqmdO
結衣「片付けまでしてくれてありがとうなー」
京子「もうーいちいちお礼言わなくていいから!」
結衣「いやぁ、なんか申し訳なくて」
京子「いつも結衣にはお世話になってるから、今度は私の番だ!だから気にすんなって」
結衣「ん」
京子「風呂は?一緒に入ろうか?」
結衣「…お願いするよ」
京子「よしきた」
結衣「お前ただ風呂入りたくて言った訳じゃないよな?」
京子「ぎくり」
結衣「おい」
京子「まぁそんなことはどっちでもいいじゃないか!はっは!」
結衣「なんか心配になってきた」
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 02:54:36.81 ID:g+rtRqmdO
京子「はぁはぁ…結衣…脱がせるけど…いい?」
結衣「いいよ。って変な声で聞くな」
京子「優しく脱がせた方がいい?それとも激しく?」
結衣「いいから早く」
京子「いやん、そんなに急かしちゃいやん!」
結衣「うるさい」
京子「あーん、いけずぅ」サワサワ
結衣「オイコラじわじわ脱がせるな気持ち悪い」
京子「こういうのはジワジワ脱がせるからムードが出るんじゃ」
結衣「いい加減にしろよ」
京子「はいすんませんでした」
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 03:06:51.67 ID:g+rtRqmdO
京子「はい、バンザイしてー」
結衣「なんか恥ずかしいな」バンザーイ
京子「ほいさっ!」
バサッ
結衣「うぷっ!」
京子「あ、ごめん引っ掛かった?」
結衣「お前なぁ…もうちょい優しく脱がせろよ」
京子「…!ピーン!優しくですね!了解しました!」
結衣「はいはい」
京子「ぐへへ…あとはブラとパンティーだけ…ぐへへ」
結衣「恥ずかしいから早くしてください」
京子「おっとその前に私も脱がなきゃ」
結衣「なんでだよ」
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 03:16:07.93 ID:g+rtRqmdO
京子「だって私が先に脱いだら結衣恥ずかしくないでしょ?」
結衣「…」
京子「ねっ?」
結衣「…そうだな」
ぬぎぬぎ
京子「よし!」
結衣「…ほんとに先に脱いだな」
京子「おうともさ!」
結衣「そんじゃお願い」
京子「あいよ!歳納京子!いっきまーす!」
結衣「ん」
京子「…」
結衣「…」
京子「…はぁはぁ…」
結衣「おい息荒くすんな」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 03:26:49.93 ID:g+rtRqmdO
京子「い、いくよ!」
結衣「ん」
京子「…」
結衣「…」
京子「…よく考えたらさ、ブラとパンツ、片手で脱げない?」
結衣「確かに…脱げる」
京子「…や、やっだぁ、結衣さんったら、そんなに脱がせて欲しかったのぉ?」
結衣「…」
京子「それじゃワタクシは先にお風呂に入ってますわ!オホホホ!」
結衣「う、うん」
京子「結衣さんは自分で脱いでからお風呂にいらっしゃーい!」
ガチャ
バタン
結衣「あ、う、うん」
京子(ふぅ…ドキドキした)
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 03:42:43.66 ID:g+rtRqmdO
結衣「おまたせー」
京子「おぉ、来たか結衣さんや。それじゃ体洗いっこしませんか?」
結衣「いやだから洗いっこできねぇよ」
京子「そうでした☆彡じゃあシャンプーするよ!」
結衣「さんきゅ」
京子「結衣さんや、かゆいところはございませんか?」
結衣「ないです」
京子「わしゃしゃしゃしゃー!」
結衣「効果音はしゃべらなくていいから」
京子「…」わしゃわしゃ
結衣「…」わしゃわしゃ
京子「…」わしゃわしゃ
結衣「お前は無言か騒がしくしかできんのか」
京子「そうなの…できないのッ…!」
結衣「なんかごめん」
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 03:50:18.62 ID:g+rtRqmdO
京子「体は?」
結衣「前は自分で洗えるから背中お願いしていい?」
京子「了解!」
ゴシゴシ
結衣「あ、そこ気持ちいい」
京子「ここ?」
ゴシゴシ
結衣「あぁ、そこそこ…ってさりげなく前もゴシゴシすんな」
京子「てへっ♪」
結衣「てへっ♪じゃねぇよぶっとばすぞ」
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 04:05:26.01 ID:g+rtRqmdO
京子「ザッパーン!」
結衣「お、おい、湯船に二人で入ったら狭いだろ」
京子「なんかダメなの?」
結衣「まぁ別にいいけど」
京子「あぁ、こうすれば狭くないよ!」
結衣「ん、ん?」
京子「私が結衣に背中向けて…」
結衣「お、おう」
京子「それで結衣に寄りかかれば…よいしょ」
結衣「ちょ、京子」
京子「結衣のギプスも濡れないし」
結衣「京子…そんなこと心配してく」
京子「結衣のおっぱいが背中にあたるし!一石二鳥!」ムニュ
結衣「やっぱもうでよう」ザパァ
京子「ああん!いやん!待ってぇ!」
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 04:25:01.62 ID:g+rtRqmdO
京子「さて、体を拭きあいっこしませんかね、結衣さん」
結衣「だから出来ないって何べん言わせんだ」
京子「ごめんごめん、なんかふざけてないと調子くるっちゃってさぁ」
ふきふき
結衣「あ、でもやってもらうのってなんか恥ずかしいから分からなくもないかな」
京子「でしょでしょー!それじゃバンザーイちまちょうねー!」
結衣「うぐ…殴りたい…でもやってもらうしかないから我慢するしかない…」
京子「はい、バンザーイ」
結衣「…」バンザーイ
京子「はい、いい子でしゅねー」
ふきふき
結衣「うおぉぉ…は、恥ずかしい…!」
京子「ふふふ…かわいいぞ!結衣にゃん!」
結衣「は、はやく拭いて!お願いだから早く拭いて!」
京子「サーイエッサー!」
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 04:34:38.86 ID:g+rtRqmdO
結衣「…」
モゾモゾ
京子「…あー…つけるのは片手厳しいかー…」
結衣「う、うーんなかなか…難しい」
京子「どれ、後ろ向いて」
結衣「ん?」
京子「正直、ここまで恥ずかしがられると私も恥ずかしい」
結衣「あ、ごめん」
京子「だから後ろ向きなら恥ずかしくない!」
結衣「私も後ろ向きなら…」
京子「そういうわけでちゃちゃっと着せちゃうよー!ブラとパンツ!」
結衣「すまん、ありがとう」
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 04:51:02.93 ID:g+rtRqmdO
京子「ふぅ…私も着替えちゃおう」モソモソ
結衣「京子ーボタン閉めてー」
京子「おおう…まだパジャマのボタンが残ってたか」
結衣「…」
京子「…」
結衣「ボタン閉めてもらうのって子供の時以来かも」
京子「私はボタン閉めてあげるのなんて初めてだ」
結衣「あぁ、そっか、京子は近くに小さい子いないもんな」
京子「あ、でもなんかこれって新婚夫婦みたいじゃね?」
京子『あなた!ボタンがあいてるわよ!』
結衣『おお、京子、すまんな』
京子『もう、ちゃんとしっかりしなさい!まったく、私がいないとだらしないんだからぁ』
結衣『うふふあはは』
京子「みたいな」
結衣「あなた…ていうかだらしないのは京子だろ」
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 05:07:23.43 ID:g+rtRqmdO
京子「ふぃー、さっぱりしたぁー」
結衣「なんだかんだ恥ずかしかったけど京子がいてくれて助かったよ」
京子「そうだろうそうだろう」
結衣「私は京子がいなければ風呂にも入れなかったのか…」
京子「まぁ、そんなに落ち込むなよ結衣にゃん!」
結衣「あぁ…うん」
京子「結衣、布団しいてもいい?」
結衣「いいよ、ほんと気が利くこと」
京子「そんなに褒めるなよー!なんでも頼んでいいよー」
結衣「それじゃ骨折中は甘えちゃおうかな」
京子「骨折中といわずいつでもウェルカム」
結衣「お前ってほんと私のこと好きだよな」
京子「はい」
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 05:18:55.11 ID:g+rtRqmdO
結衣「京子、漫画読みたい」
京子「おう」
結衣「これ」
京子「ん、どんな体勢なら見やすい?」
結衣「風呂場の時みたいな体勢?」
京子「おっけー」
結衣「それじゃ京子、こっち来て」
京子「うぃーっこらせっと」
結衣「おっさんか」
京子「どう?見える?」
結衣「あ、頭もうちょいこっちで」
ギュッ
京子「おぉう」
結衣「あ、ごめん、いたかった?」
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 05:28:42.44 ID:g+rtRqmdO
京子「いや、抱き締められたからドキドキしたよ、はぁはぁ」
結衣「あぁ…そうですか」
京子「ついでに、もうちょい首に腕を絡めてくれると嬉しい」
結衣「嫌だよ」
京子「ギプスが視界にはいって読みづらいんだよぉぅ」
結衣「あぁ、そういうことならいいよ」
ギュッ
京子「あぁ、そうそう見やすい見やすい!」
結衣「私が読みたいって言ったんだけど…まいっか、読めるし」
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 05:35:40.40 ID:g+rtRqmdO
京子「…」ペラ
結衣「…」ペラ
京子「…」ペラ
結衣「京子、読むの早い」
京子「あ、ごめん世界に入りきってた」
結衣「もうちょいゆっくり頼む」
京子「はい」
結衣「…次いいよ」
京子「はい」ペラ
結衣「…次」
京子「…」ペラ
結衣「…次」
京子「…」
結衣「…京子?次」
京子「…」
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 05:42:49.56 ID:g+rtRqmdO
結衣「京子…?」
京子「…」グースカピー
結衣「…ね、寝てる…」
結衣「なんか張り切ってたし疲れたんだろな…ありがと、京子」
ギュッ
京子「うーん…ゆいぃ…」ムクッ
結衣「お、起きた?」
京子「んー…」ガバッ
結衣「お?」
京子「ゆいぃ…」
ギュッ
結衣「うわっ」
ドサッ
京子「ムニャムニャ」
結衣(なんか抱き合う形になってしまった…ど、どうしよう…)
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 05:51:04.67 ID:g+rtRqmdO
結衣(と、とりあえず布団に寝かせないと…)
結衣(あ、でも腕が…)
結衣(どうしよう…)
京子「結衣…」ムニャムニャ
結衣(しばらくこのままでいいか…)
ギュッ
~しばらく~
結衣(あ、やばい、眠くなってきた)
結衣「京子、京子」ユサユサ
京子「んぁ~?ゆいぃ~?」
結衣「布団で寝よ?」
京子「あ!ごめ、漫画の最中に寝ちゃった」
結衣「ん、別にいいよ、ほんとは布団まで運びたかったんだけど」
京子「わりぃわりぃー!それじゃ寝るとしますか!」
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 05:59:05.81 ID:g+rtRqmdO
京子「それじゃ結衣お嬢様、こちらにどうぞ」
結衣「いや布団には普通に入れるから」
京子「さぁ、手を…!」
結衣「はいはい」ギュッ
京子「それじゃ、ベッドイン!」
結衣「あれ?逆?」
京子「なにが?」
結衣「いつも私が左で京子が右じゃん?」
京子「あぁ…!逆なら手を繋いだまま眠れるからさ!」
結衣「なるほど…ってなんで手繋ぎながら寝なきゃいけないんだよ」
京子「結衣が寂しがるかと思って」
結衣「ねぇよ」
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 06:25:43.49 ID:g+rtRqmdO
京子「え!ないの?ほんとにないの?」
結衣「…」
京子「…じゃあ…手繋がなくていいか」パッ
結衣「あ」
京子「寂しくないなら離してもいいっしょ」クルッ
京子「ふーんだ、もう背中向けちゃうもんね!おやすみ!」
結衣「京子…」
京子「…」ムスー
結衣「…」スッ
ギュッ
結衣「ごめん、ほんとは寂しかった」
京子「…」
結衣「うわぁ何も出来ねぇ…どうしようって思ってた所に京子が来てくれてすごい嬉しかった」
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 06:42:30.66 ID:g+rtRqmdO
京子「…」
結衣「宿題見せろーなんて言ってきたけど、ほんとは心配して来てくれたのわかってた」
京子「…」
結衣「風邪の時も…いつも、いつも…」
京子「…」
結衣「そんな京子がいなかったら…寂しいに決まってるじゃないか…」
京子「…ふへ、ふへへへ」クルッ
結衣「…」
京子「結衣の本音が聞けて嬉しいぞぉ!」
ギュッ
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 06:43:30.04 ID:g+rtRqmdO
結衣「…あっ」
京子「ふひひ…ずっと世話してやるぞぉ!」
結衣「うん…!」
ギュッ
そしてチュッチュナウ
京子「へへっ」
結衣「このままずっと骨折しててもいいかな…」
京子「なんかいった?」
結衣「なんでもない」
京子「そっか、おやすみ、結衣」
結衣「おやすみ京子」
おわり
■コメント
[名無しさん]
これから毎日骨折しようぜ
[名無しさん]
背中に直おっぱい触れるとか冗談でやっていい範疇じゃねえでふぁ
まぁ1期最終話で綾乃に目と鼻の先で膣と肛門ガン見せしたような京子さんならやってのけるのだろうか
まぁ1期最終話で綾乃に目と鼻の先で膣と肛門ガン見せしたような京子さんならやってのけるのだろうか
[名無しさん]
萌え禿げた!!結京可愛すぎて髪の毛吹っ飛んだ!!
たまに京子が恩返しするくらいがいいよね
寂しがりやの結衣にゃんは最高ですなあ…
たまに京子が恩返しするくらいがいいよね
寂しがりやの結衣にゃんは最高ですなあ…
[名無しさん]
なんか、おれも、興奮してきた
千歳の腕折って看病したい
千歳の腕折って看病したい
[名無しさん]
うへへ
[名無しさん@ニュース2ちゃん]
そしてチュッチュナウでワロタ
[ゆりゆりな名無しさん]
ずっと2828しながら読んでました
[名無もり]
>綾乃に目と鼻の先で膣と肛門ガン見せ
ずいぶんとエロい表現だな
ずいぶんとエロい表現だな
■コメント
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