2012年06月23日
櫻子「花火持ってきたよ」
【ゆるゆり】大室櫻子ちゃん&古谷向日葵ちゃん応援スレ【ひまさく】 に投下された短編を集めたものです。
920:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 02:14:46.75 ID:lYdU3a8A0
櫻子「花火持ってきたよ」
向日葵「こんな時期に花火ですの……」
櫻子「こんな時期だからだよ」
向日葵「なんでよ」
櫻子「あんまり置いとくと湿気ちゃうし、それに」
向日葵「それに?」
櫻子「夏になったら新作が出るじゃん!」
向日葵「……なるほど」
921:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 02:15:17.10 ID:lYdU3a8A0
向日葵「バケツ持って来ましたわ」
櫻子「うむ、ごくろう」
向日葵「何様ですのよ」
櫻子「はい、チャッカマン持ってきた」
向日葵「チャッカマンは(株)東海の登録商標ですわ」
櫻子「え、何?」
向日葵「さ、花火しますわよ」
櫻子「うん」
922:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 02:15:48.50 ID:lYdU3a8A0
櫻子「はい、火付けるよ」
向日葵「ええ、って!? 直接つけるんじゃねーですわよ!」
櫻子「うわっ、暴れるなよ危ないでしょ!」
向日葵「危ないのはどっちですの、蝋燭か何か用意しなさいよ!」
櫻子「え、何? 読めない??」
向日葵「ロウソクですわ……」
櫻子「ああ、そうかゴメン」
向日葵「はぁ、もう私が用意しましたわよ」
櫻子「ありがと」
923:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 02:16:19.93 ID:lYdU3a8A0
向日葵「綺麗ですわ―」
櫻子「たっのしー!」
向日葵「こら櫻子、花火を振り回したら危ないでしょ!」
櫻子「はーい」
向日葵「火傷してからじゃ遅いんですのよ」
櫻子「わかったって」
向日葵「まったく……」
櫻子「えへへ、心配してくれたの?」
向日葵「あ、当たり前でしょう?」
櫻子「……うん」
924:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 02:16:56.59 ID:lYdU3a8A0
櫻子「さて、と……最後は線香花火だ」
向日葵「風流ですわ―」
櫻子「ふふーん、私の方が長く保つもんね……あっ!」
向日葵「はやい!?」
櫻子「あーあ、終わっちゃった、向日葵のも早く落ちちゃえ!」
向日葵「あー、ちょっと……あっ!」
櫻子「やったー」
向日葵「まったくもう……」
櫻子「向日葵、来年もまた一緒に花火……しようね!」
向日葵「……今年の夏はまだ始まってませんわよ」
櫻子「ん……?」
おわる
868:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 02:51:03.33 ID:yL2DvH/+0
櫻子「ちょっと思ったんだけどさ」
向日葵「なんですの?」
櫻子「もしかして向日葵、私のこと好きなの?」
向日葵「な、なななっ……あなた突然何言い出しますの!?」
櫻子「私何か変なこと言った?」
向日葵「言いましたわ!」
869:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 02:51:18.07 ID:yL2DvH/+0
櫻子「じゃあさ、私のこと嫌いなんだ?」
向日葵「え……?」
櫻子「どうなの向日葵」
向日葵「そ、それは……」
櫻子「きらいじゃないもん……なんて、言わせないよ」
向日葵「櫻子……」
870:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 02:51:35.57 ID:yL2DvH/+0
向日葵「そう……ですわね」
櫻子「うん」
向日葵「櫻子は私の幼馴染ですわ」
櫻子「それで?」
向日葵「小さい頃からずっと一緒で」
櫻子「……」
向日葵「あなたのことを隣で見ていて……」
871:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 02:51:57.20 ID:yL2DvH/+0
向日葵「これからも、変わらずにいたい」
櫻子「うん……」
向日葵「でも……この気持ちが何なのか、よくわかりませんわ……」
櫻子「向日葵……さ」
向日葵「……?」
櫻子「私がそれ知ってるって言ったらどうする?」
向日葵「教えてくれますの?」
872:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 02:52:13.53 ID:yL2DvH/+0
櫻子「それってね……きっと……」
向日葵「きっと……?」
櫻子「恋……だと思うな」
櫻子「な、なんてねっ!」
向日葵「櫻子……あの、もう一度聞いてくださらない?」
櫻子「うん……向日葵、私のこと……好き?」
向日葵「……大好き」
おわる
882:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 03:10:25.57 ID:zJyhS15Y0
向日葵「櫻子、好きですわ」
櫻子「い、いきなりどうしたの? 私も向日葵のこと好きだよ、恋人同士じゃん」
向日葵「私がどれだけ櫻子のことを想っているかわかりますの?」
櫻子「うーん、結婚するくらい……?」
向日葵「はぁ……違いますわ、結婚くらい当たり前でしょう? よくお聞きなさい」
櫻子「う、うん」
883:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 03:10:57.56 ID:zJyhS15Y0
向日葵「櫻子のことを愛してるの、どんなことがあっても櫻子を守りますわ」
櫻子「あ、ありがと///」
向日葵「櫻子がもしこの世からいなくなったら私も死にますわ」
櫻子「そ、そんなっ!」
向日葵「当たり前でしょう!」バンッ
櫻子「ひっ! ……う、うん」
向日葵「櫻子は私の全てなの、私は櫻子がいるからこうやって生きていけますのよ」
櫻子「……わ、私だって! 向日葵がいるから生けていけるんだもん!」
櫻子「私だって……向日葵がいなくなったら死ぬもん……ぐすっ」
884:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 03:11:54.54 ID:zJyhS15Y0
向日葵「櫻子……愛してますわ」ギュッ
櫻子「ひぐっ……うん、私も愛してるっ」ギュッ
向日葵「よしよし、櫻子、もう泣かないで……櫻子には笑っててほしいんですのよ」
櫻子「ごめん……ぐすっ」ゴシゴシ
向日葵「愛してますわ、櫻子……ちゅっ」
櫻子「ちゅっ、んっ……私も、愛してるよ向日葵!」ギュッ
おわった
930:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:05:07.02 ID:pDc3HmKC0
櫻子「向日葵、結ってあげるね」
向日葵「あら、いつもありがとう」
櫻子「えへへ、私、向日葵の髪触るの好きだからね」
向日葵「もう、恥ずかしいですわよ」
櫻子「ホントのことだからいいんだもーん」
向日葵「もう///」
931:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:05:22.84 ID:pDc3HmKC0
櫻子「向日葵が髪短くしたときはちょっとビックリしちゃったけど」
向日葵「あら、似あってませんでした?」
櫻子「ううん、似合ってるよ」
向日葵「ありがとう」
櫻子「それよりも髪が短くなって、私がこうやって触っていられる時間が少なくなってさ」
向日葵「あ……」
櫻子「でも、いいんだ……今でもこうやって私が向日葵の髪を結えるんだもん」
向日葵「櫻子……」
櫻子「えへへ」
933:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:06:04.60 ID:pDc3HmKC0
櫻子「ん、できた」
向日葵「うん、いつも通り綺麗に出来てますわ」
櫻子「えへへ、そりゃ毎日やってるからね」
向日葵「ありがとう、櫻子」
櫻子「いいよ、お礼なんて……私だって好きでやってるんだし」
向日葵「それでも感謝の言葉は口に出して言うべきですわ」
櫻子「ありがとう向日葵!」
向日葵「私のセリフですわよ」
935:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:06:24.26 ID:pDc3HmKC0
櫻子「ね、結い終わっちゃったけど、向日葵の髪触っていい?」
向日葵「……ん」
櫻子「えへへ」
向日葵「そんなに私の髪が好きですの?」
櫻子「うん、さらさらしてるし」
向日葵「あ、ありがとう///」
櫻子「それに向日葵の匂いがするから……」
向日葵「んん///」
936:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:06:39.31 ID:pDc3HmKC0
向日葵「櫻子の髪もくるくるして指に絡みやすくて私好きですわよ」
櫻子「ひゃん///」
櫻子「もー向日葵! 今は私が弄ってるんだから」
向日葵「いいじゃない」
櫻子「しょうがないな、向日葵は」
向日葵「ふふ」
櫻子「えへへ」
おわる
557:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/22(木) 01:59:11.73 ID:KYVqtg/o0
櫻子「向日葵の誕生日か」
櫻子「なにプレゼントしようかな」
櫻子「向日葵の好きなものって言ったら……」
櫻子「お菓子……」
櫻子「それから……私か」
櫻子「誕生日プレゼントは私にしよう」
559:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/22(木) 01:59:28.03 ID:KYVqtg/o0
櫻子「向日葵喜ぶかなー」
櫻子「えへへ」
櫻子「でも、どうやって渡そうかな」
櫻子「ラッピングしたほうがいいのかな」
櫻子「やり方わかんないけど」
櫻子「適当にやってみるか」
560:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/22(木) 01:59:43.22 ID:KYVqtg/o0
櫻子「しまった……」
櫻子「絡まった」
櫻子「どうしよう……」
櫻子「ひまわ……ダメだ、プレゼントをネタばれちゃう」
櫻子「うーん、まいっか、幸いリボンは先に付けといたから」
櫻子「このまま向日葵にプレゼントしよう」
563:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/22(木) 02:00:03.07 ID:KYVqtg/o0
櫻子「向日葵、誕生日おめでとう!」
向日葵「あら、櫻子ありが……何事ですの!?」
櫻子「えへへ、プレゼント用意したよ」
向日葵「いやいや、プレゼントとかそういう問題じゃ無いですわ」
櫻子「聞いて驚け」
向日葵「見た目以外は笑える状況じゃ無いですわね」
櫻子「プレゼントは私!」
向日葵「!?」
564:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/22(木) 02:00:27.10 ID:KYVqtg/o0
櫻子「えへへ、ビックリした?」
向日葵「二重にビックリしましたわ」
櫻子「ほらほら、ラッピングほどいて私を向日葵のものにして……」
向日葵「ん……」キュ
櫻子「あ……布が擦れて……///」
向日葵「大丈夫ですの?」
櫻子「うん、いつもの私だって、こんな私だって、どんな私だって」
櫻子「もう、全部全部、向日葵のものだから」
おわる
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 03:01:48.33 ID:r7LMiS3O0
櫻子「うー……」
櫻子「今度会ったらどんな顔したら……」
櫻子「向日葵のやつ……」
櫻子「急に……」
櫻子「好き……だ、なんて」
櫻子「……///」
櫻子「あーーーーーーもうっ!」
櫻子「向日葵の……ばか///」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 03:02:11.10 ID:r7LMiS3O0
向日葵「勢いで好きなんて言ってしまいましたわ……」
向日葵「今度会ったらどんな顔したら……」
向日葵「櫻子……」
向日葵「好き……、うん何度言い直しても櫻子が好きですわ」
向日葵「でも、櫻子は?」
向日葵「あーーーーーー……うぅ」
向日葵「櫻子……好き///」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 03:02:27.86 ID:r7LMiS3O0
櫻子「はぁ……」
向日葵「はぁ……」
櫻子「いってきます……」
向日葵「いってきますわ……」
櫻子「あ……」
向日葵「あ……」
櫻子「向日葵……」
向日葵「櫻子……」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 03:02:58.29 ID:r7LMiS3O0
向日葵「あの、昨日……」
櫻子「向日葵!」
向日葵「な、なんですの?」
櫻子「昨日あれからいっぱい考えた」
向日葵「あ……///」
櫻子「ばか……」
向日葵「え……?」
櫻子「向日葵のばーか!」
向日葵「な、なんですって!」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 03:03:17.19 ID:r7LMiS3O0
向日葵「まったく……櫻子は変わりませんわね」
櫻子「ふーんだ」
向日葵「もう……」
櫻子「……好きだよ」ボソッ
向日葵「え?」
櫻子「私も好きだって言ってんの! 二回も言わせんな、恥ずかしい!」
向日葵「櫻子っ!」
櫻子「うん///」
向日葵「よかった……好きって言って本当によかったですわ……///」
おわる
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 04:00:15.24 ID:r7LMiS3O0
櫻子「ねえ向日葵」
向日葵「なんですの?」
櫻子「私さ、ずっと向日葵が告白してくれるもんだと思ってた」
向日葵「ま、またその話ですの!?」
櫻子「えへへ、何度でもしちゃうもんね」
向日葵「うう……」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 04:00:34.83 ID:r7LMiS3O0
櫻子「向日葵ったら、あんなに私のこと好きってオーラ出しててさ」
向日葵「もう恥ずかしいからやめて」
櫻子「それなのにいつまでたっても告白してくれないんだもん」
向日葵「だ、だって……怖かったんですもの」
櫻子「えー」
向日葵「櫻子も私と同じ気持ちだっていう自信がなくて」
櫻子「私だって向日葵のこと好きって何度も合図してたんだけどな」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 04:00:53.89 ID:r7LMiS3O0
向日葵「それでも、言葉にするのが怖かったんですわ」
櫻子「それは私だって同じだよ、私がどれだけ勇気出して告白したと思ってるの?」
向日葵「それは……ありがとう」
櫻子「私も、オーケーしてくれて……ありがとう」
向日葵「ふふ……」
櫻子「えへへ」
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 04:01:21.46 ID:r7LMiS3O0
櫻子「そだ、再現してみようか」
向日葵「は、恥ずかしいですわよ!」
櫻子「私、ずっと思ってたんだ」
向日葵「もう始まってる!?」
櫻子「向日葵がもし、私の隣にいなかったらって」
向日葵「……そんなこと、ありえませんわね」
櫻子「えへへ、そうだよね」
向日葵「そうですわよ」
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 04:01:37.59 ID:r7LMiS3O0
櫻子「向日葵がいないなんて、私たえられない」
向日葵「櫻子……」
櫻子「これからも、ずっと一緒にいて欲しい……恋人として」
向日葵「……うれ、しい……」ポロポロ
櫻子「ちょ……なんで泣いてんの!?」
向日葵「ご、ごめんなさい……あの時のことを思い出したら……」
櫻子「もう……」
向日葵「大好き……櫻子」
おわる
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 02:00:25.00 ID:r7LMiS3O0
櫻子「ぎゅってしたい……」
向日葵「なにか言いました?」
櫻子「ぎゅってしたいって言ったの!」
向日葵「きゅ、急になに言い出しますのよ!?」
櫻子「うるさいっ、ぎゅってさせろっ!」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 02:00:43.12 ID:r7LMiS3O0
櫻子「……」ギュ
向日葵「///」
櫻子「えへへ」
向日葵「櫻子……///」
櫻子「向日葵だぁ」
櫻子「ん……」
向日葵「私も……ぎゅってして、いいかしら?」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 02:01:01.46 ID:r7LMiS3O0
櫻子「向日葵ー///」ギュ
向日葵「櫻子、あの」
櫻子「向日葵の匂い……」
向日葵「櫻子っ、櫻子っ……人の話聞いてますの?」
櫻子「えっ、なに向日葵?」
向日葵「もうっ」ギュ
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 02:01:27.37 ID:r7LMiS3O0
櫻子「わっ……もう、急にびっくりするじゃん」
向日葵「櫻子ばっかりずるいですわ」
向日葵「私だってもっと櫻子を抱きしめたいのに」
櫻子「ご、ごめん」
向日葵「でも、いいですわ……だって、今こうしてぎゅってさせてくれるんですもの」
櫻子「いつでもぎゅってしていいよ、私だってぎゅってされたいし」
向日葵「もっとぎゅって、してあげる」ギュ
櫻子「ん///」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 02:01:43.00 ID:r7LMiS3O0
櫻子「向日葵の匂いがいっぱい……」
向日葵「私だって櫻子でいっぱいですわ」
櫻子「うん……」
向日葵「櫻子……」
櫻子「向日葵の匂い、大好き」
向日葵「あら、匂いだけですの?」
櫻子「もう、わかってるくせに」
向日葵「意地悪だったかしら」
櫻子「許す! 大好きな向日葵だもん!」
おわる
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 02:06:41.54 ID:ZZ4QgCY50
/⌒⌒ヽ ==== ヽ
||」ハ」」キハ 人ゞ |
ζリ´・ω・`)・ω・`ルY ギュッ
/ つ⊂ \リ
920:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 02:14:46.75 ID:lYdU3a8A0
櫻子「花火持ってきたよ」
向日葵「こんな時期に花火ですの……」
櫻子「こんな時期だからだよ」
向日葵「なんでよ」
櫻子「あんまり置いとくと湿気ちゃうし、それに」
向日葵「それに?」
櫻子「夏になったら新作が出るじゃん!」
向日葵「……なるほど」
921:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 02:15:17.10 ID:lYdU3a8A0
向日葵「バケツ持って来ましたわ」
櫻子「うむ、ごくろう」
向日葵「何様ですのよ」
櫻子「はい、チャッカマン持ってきた」
向日葵「チャッカマンは(株)東海の登録商標ですわ」
櫻子「え、何?」
向日葵「さ、花火しますわよ」
櫻子「うん」
922:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 02:15:48.50 ID:lYdU3a8A0
櫻子「はい、火付けるよ」
向日葵「ええ、って!? 直接つけるんじゃねーですわよ!」
櫻子「うわっ、暴れるなよ危ないでしょ!」
向日葵「危ないのはどっちですの、蝋燭か何か用意しなさいよ!」
櫻子「え、何? 読めない??」
向日葵「ロウソクですわ……」
櫻子「ああ、そうかゴメン」
向日葵「はぁ、もう私が用意しましたわよ」
櫻子「ありがと」
923:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 02:16:19.93 ID:lYdU3a8A0
向日葵「綺麗ですわ―」
櫻子「たっのしー!」
向日葵「こら櫻子、花火を振り回したら危ないでしょ!」
櫻子「はーい」
向日葵「火傷してからじゃ遅いんですのよ」
櫻子「わかったって」
向日葵「まったく……」
櫻子「えへへ、心配してくれたの?」
向日葵「あ、当たり前でしょう?」
櫻子「……うん」
924:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 02:16:56.59 ID:lYdU3a8A0
櫻子「さて、と……最後は線香花火だ」
向日葵「風流ですわ―」
櫻子「ふふーん、私の方が長く保つもんね……あっ!」
向日葵「はやい!?」
櫻子「あーあ、終わっちゃった、向日葵のも早く落ちちゃえ!」
向日葵「あー、ちょっと……あっ!」
櫻子「やったー」
向日葵「まったくもう……」
櫻子「向日葵、来年もまた一緒に花火……しようね!」
向日葵「……今年の夏はまだ始まってませんわよ」
櫻子「ん……?」
おわる
868:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 02:51:03.33 ID:yL2DvH/+0
櫻子「ちょっと思ったんだけどさ」
向日葵「なんですの?」
櫻子「もしかして向日葵、私のこと好きなの?」
向日葵「な、なななっ……あなた突然何言い出しますの!?」
櫻子「私何か変なこと言った?」
向日葵「言いましたわ!」
869:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 02:51:18.07 ID:yL2DvH/+0
櫻子「じゃあさ、私のこと嫌いなんだ?」
向日葵「え……?」
櫻子「どうなの向日葵」
向日葵「そ、それは……」
櫻子「きらいじゃないもん……なんて、言わせないよ」
向日葵「櫻子……」
870:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 02:51:35.57 ID:yL2DvH/+0
向日葵「そう……ですわね」
櫻子「うん」
向日葵「櫻子は私の幼馴染ですわ」
櫻子「それで?」
向日葵「小さい頃からずっと一緒で」
櫻子「……」
向日葵「あなたのことを隣で見ていて……」
871:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 02:51:57.20 ID:yL2DvH/+0
向日葵「これからも、変わらずにいたい」
櫻子「うん……」
向日葵「でも……この気持ちが何なのか、よくわかりませんわ……」
櫻子「向日葵……さ」
向日葵「……?」
櫻子「私がそれ知ってるって言ったらどうする?」
向日葵「教えてくれますの?」
872:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 02:52:13.53 ID:yL2DvH/+0
櫻子「それってね……きっと……」
向日葵「きっと……?」
櫻子「恋……だと思うな」
櫻子「な、なんてねっ!」
向日葵「櫻子……あの、もう一度聞いてくださらない?」
櫻子「うん……向日葵、私のこと……好き?」
向日葵「……大好き」
おわる
882:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 03:10:25.57 ID:zJyhS15Y0
向日葵「櫻子、好きですわ」
櫻子「い、いきなりどうしたの? 私も向日葵のこと好きだよ、恋人同士じゃん」
向日葵「私がどれだけ櫻子のことを想っているかわかりますの?」
櫻子「うーん、結婚するくらい……?」
向日葵「はぁ……違いますわ、結婚くらい当たり前でしょう? よくお聞きなさい」
櫻子「う、うん」
883:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 03:10:57.56 ID:zJyhS15Y0
向日葵「櫻子のことを愛してるの、どんなことがあっても櫻子を守りますわ」
櫻子「あ、ありがと///」
向日葵「櫻子がもしこの世からいなくなったら私も死にますわ」
櫻子「そ、そんなっ!」
向日葵「当たり前でしょう!」バンッ
櫻子「ひっ! ……う、うん」
向日葵「櫻子は私の全てなの、私は櫻子がいるからこうやって生きていけますのよ」
櫻子「……わ、私だって! 向日葵がいるから生けていけるんだもん!」
櫻子「私だって……向日葵がいなくなったら死ぬもん……ぐすっ」
884:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/19(月) 03:11:54.54 ID:zJyhS15Y0
向日葵「櫻子……愛してますわ」ギュッ
櫻子「ひぐっ……うん、私も愛してるっ」ギュッ
向日葵「よしよし、櫻子、もう泣かないで……櫻子には笑っててほしいんですのよ」
櫻子「ごめん……ぐすっ」ゴシゴシ
向日葵「愛してますわ、櫻子……ちゅっ」
櫻子「ちゅっ、んっ……私も、愛してるよ向日葵!」ギュッ
おわった
930:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:05:07.02 ID:pDc3HmKC0
櫻子「向日葵、結ってあげるね」
向日葵「あら、いつもありがとう」
櫻子「えへへ、私、向日葵の髪触るの好きだからね」
向日葵「もう、恥ずかしいですわよ」
櫻子「ホントのことだからいいんだもーん」
向日葵「もう///」
931:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:05:22.84 ID:pDc3HmKC0
櫻子「向日葵が髪短くしたときはちょっとビックリしちゃったけど」
向日葵「あら、似あってませんでした?」
櫻子「ううん、似合ってるよ」
向日葵「ありがとう」
櫻子「それよりも髪が短くなって、私がこうやって触っていられる時間が少なくなってさ」
向日葵「あ……」
櫻子「でも、いいんだ……今でもこうやって私が向日葵の髪を結えるんだもん」
向日葵「櫻子……」
櫻子「えへへ」
933:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:06:04.60 ID:pDc3HmKC0
櫻子「ん、できた」
向日葵「うん、いつも通り綺麗に出来てますわ」
櫻子「えへへ、そりゃ毎日やってるからね」
向日葵「ありがとう、櫻子」
櫻子「いいよ、お礼なんて……私だって好きでやってるんだし」
向日葵「それでも感謝の言葉は口に出して言うべきですわ」
櫻子「ありがとう向日葵!」
向日葵「私のセリフですわよ」
935:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:06:24.26 ID:pDc3HmKC0
櫻子「ね、結い終わっちゃったけど、向日葵の髪触っていい?」
向日葵「……ん」
櫻子「えへへ」
向日葵「そんなに私の髪が好きですの?」
櫻子「うん、さらさらしてるし」
向日葵「あ、ありがとう///」
櫻子「それに向日葵の匂いがするから……」
向日葵「んん///」
936:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:06:39.31 ID:pDc3HmKC0
向日葵「櫻子の髪もくるくるして指に絡みやすくて私好きですわよ」
櫻子「ひゃん///」
櫻子「もー向日葵! 今は私が弄ってるんだから」
向日葵「いいじゃない」
櫻子「しょうがないな、向日葵は」
向日葵「ふふ」
櫻子「えへへ」
おわる
557:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/22(木) 01:59:11.73 ID:KYVqtg/o0
櫻子「向日葵の誕生日か」
櫻子「なにプレゼントしようかな」
櫻子「向日葵の好きなものって言ったら……」
櫻子「お菓子……」
櫻子「それから……私か」
櫻子「誕生日プレゼントは私にしよう」
559:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/22(木) 01:59:28.03 ID:KYVqtg/o0
櫻子「向日葵喜ぶかなー」
櫻子「えへへ」
櫻子「でも、どうやって渡そうかな」
櫻子「ラッピングしたほうがいいのかな」
櫻子「やり方わかんないけど」
櫻子「適当にやってみるか」
560:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/22(木) 01:59:43.22 ID:KYVqtg/o0
櫻子「しまった……」
櫻子「絡まった」
櫻子「どうしよう……」
櫻子「ひまわ……ダメだ、プレゼントをネタばれちゃう」
櫻子「うーん、まいっか、幸いリボンは先に付けといたから」
櫻子「このまま向日葵にプレゼントしよう」
563:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/22(木) 02:00:03.07 ID:KYVqtg/o0
櫻子「向日葵、誕生日おめでとう!」
向日葵「あら、櫻子ありが……何事ですの!?」
櫻子「えへへ、プレゼント用意したよ」
向日葵「いやいや、プレゼントとかそういう問題じゃ無いですわ」
櫻子「聞いて驚け」
向日葵「見た目以外は笑える状況じゃ無いですわね」
櫻子「プレゼントは私!」
向日葵「!?」
564:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/22(木) 02:00:27.10 ID:KYVqtg/o0
櫻子「えへへ、ビックリした?」
向日葵「二重にビックリしましたわ」
櫻子「ほらほら、ラッピングほどいて私を向日葵のものにして……」
向日葵「ん……」キュ
櫻子「あ……布が擦れて……///」
向日葵「大丈夫ですの?」
櫻子「うん、いつもの私だって、こんな私だって、どんな私だって」
櫻子「もう、全部全部、向日葵のものだから」
おわる
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 03:01:48.33 ID:r7LMiS3O0
櫻子「うー……」
櫻子「今度会ったらどんな顔したら……」
櫻子「向日葵のやつ……」
櫻子「急に……」
櫻子「好き……だ、なんて」
櫻子「……///」
櫻子「あーーーーーーもうっ!」
櫻子「向日葵の……ばか///」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 03:02:11.10 ID:r7LMiS3O0
向日葵「勢いで好きなんて言ってしまいましたわ……」
向日葵「今度会ったらどんな顔したら……」
向日葵「櫻子……」
向日葵「好き……、うん何度言い直しても櫻子が好きですわ」
向日葵「でも、櫻子は?」
向日葵「あーーーーーー……うぅ」
向日葵「櫻子……好き///」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 03:02:27.86 ID:r7LMiS3O0
櫻子「はぁ……」
向日葵「はぁ……」
櫻子「いってきます……」
向日葵「いってきますわ……」
櫻子「あ……」
向日葵「あ……」
櫻子「向日葵……」
向日葵「櫻子……」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 03:02:58.29 ID:r7LMiS3O0
向日葵「あの、昨日……」
櫻子「向日葵!」
向日葵「な、なんですの?」
櫻子「昨日あれからいっぱい考えた」
向日葵「あ……///」
櫻子「ばか……」
向日葵「え……?」
櫻子「向日葵のばーか!」
向日葵「な、なんですって!」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 03:03:17.19 ID:r7LMiS3O0
向日葵「まったく……櫻子は変わりませんわね」
櫻子「ふーんだ」
向日葵「もう……」
櫻子「……好きだよ」ボソッ
向日葵「え?」
櫻子「私も好きだって言ってんの! 二回も言わせんな、恥ずかしい!」
向日葵「櫻子っ!」
櫻子「うん///」
向日葵「よかった……好きって言って本当によかったですわ……///」
おわる
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 04:00:15.24 ID:r7LMiS3O0
櫻子「ねえ向日葵」
向日葵「なんですの?」
櫻子「私さ、ずっと向日葵が告白してくれるもんだと思ってた」
向日葵「ま、またその話ですの!?」
櫻子「えへへ、何度でもしちゃうもんね」
向日葵「うう……」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 04:00:34.83 ID:r7LMiS3O0
櫻子「向日葵ったら、あんなに私のこと好きってオーラ出しててさ」
向日葵「もう恥ずかしいからやめて」
櫻子「それなのにいつまでたっても告白してくれないんだもん」
向日葵「だ、だって……怖かったんですもの」
櫻子「えー」
向日葵「櫻子も私と同じ気持ちだっていう自信がなくて」
櫻子「私だって向日葵のこと好きって何度も合図してたんだけどな」
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 04:00:53.89 ID:r7LMiS3O0
向日葵「それでも、言葉にするのが怖かったんですわ」
櫻子「それは私だって同じだよ、私がどれだけ勇気出して告白したと思ってるの?」
向日葵「それは……ありがとう」
櫻子「私も、オーケーしてくれて……ありがとう」
向日葵「ふふ……」
櫻子「えへへ」
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 04:01:21.46 ID:r7LMiS3O0
櫻子「そだ、再現してみようか」
向日葵「は、恥ずかしいですわよ!」
櫻子「私、ずっと思ってたんだ」
向日葵「もう始まってる!?」
櫻子「向日葵がもし、私の隣にいなかったらって」
向日葵「……そんなこと、ありえませんわね」
櫻子「えへへ、そうだよね」
向日葵「そうですわよ」
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 04:01:37.59 ID:r7LMiS3O0
櫻子「向日葵がいないなんて、私たえられない」
向日葵「櫻子……」
櫻子「これからも、ずっと一緒にいて欲しい……恋人として」
向日葵「……うれ、しい……」ポロポロ
櫻子「ちょ……なんで泣いてんの!?」
向日葵「ご、ごめんなさい……あの時のことを思い出したら……」
櫻子「もう……」
向日葵「大好き……櫻子」
おわる
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 02:00:25.00 ID:r7LMiS3O0
櫻子「ぎゅってしたい……」
向日葵「なにか言いました?」
櫻子「ぎゅってしたいって言ったの!」
向日葵「きゅ、急になに言い出しますのよ!?」
櫻子「うるさいっ、ぎゅってさせろっ!」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 02:00:43.12 ID:r7LMiS3O0
櫻子「……」ギュ
向日葵「///」
櫻子「えへへ」
向日葵「櫻子……///」
櫻子「向日葵だぁ」
櫻子「ん……」
向日葵「私も……ぎゅってして、いいかしら?」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 02:01:01.46 ID:r7LMiS3O0
櫻子「向日葵ー///」ギュ
向日葵「櫻子、あの」
櫻子「向日葵の匂い……」
向日葵「櫻子っ、櫻子っ……人の話聞いてますの?」
櫻子「えっ、なに向日葵?」
向日葵「もうっ」ギュ
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 02:01:27.37 ID:r7LMiS3O0
櫻子「わっ……もう、急にびっくりするじゃん」
向日葵「櫻子ばっかりずるいですわ」
向日葵「私だってもっと櫻子を抱きしめたいのに」
櫻子「ご、ごめん」
向日葵「でも、いいですわ……だって、今こうしてぎゅってさせてくれるんですもの」
櫻子「いつでもぎゅってしていいよ、私だってぎゅってされたいし」
向日葵「もっとぎゅって、してあげる」ギュ
櫻子「ん///」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 02:01:43.00 ID:r7LMiS3O0
櫻子「向日葵の匂いがいっぱい……」
向日葵「私だって櫻子でいっぱいですわ」
櫻子「うん……」
向日葵「櫻子……」
櫻子「向日葵の匂い、大好き」
向日葵「あら、匂いだけですの?」
櫻子「もう、わかってるくせに」
向日葵「意地悪だったかしら」
櫻子「許す! 大好きな向日葵だもん!」
おわる
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 02:06:41.54 ID:ZZ4QgCY50
/⌒⌒ヽ ==== ヽ
||」ハ」」キハ 人ゞ |
ζリ´・ω・`)・ω・`ルY ギュッ
/ つ⊂ \リ
■コメント
[名無しさん]
ひまさくからツンを取るとここまで破壊力が上昇するのか
[名無しさん]
誰か俺のニヤニヤとめてくださいおねがいします
[名無もり]
ツンもデレも美味しいのがひまさくの魅力だ
■コメント
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