2012年08月24日
撫子「ちょっと、櫻子」
【ゆるゆり】大室櫻子ちゃん&古谷向日葵ちゃん応援スレ【ひまさく】 からの短編です。
635:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/22(水) 23:28:29.55 ID:FjU0nV420
撫子「ちょっと、櫻子」
櫻子「なに、撫子ねーちゃん?」
撫子「あんた暇ならマッサージしてくんない?」
櫻子「えぇ~!?」
櫻子「私、暇じゃないし! もうすぐ向日葵来るし!」
撫子「じゃあ、ひま子が来るまででいいから」
櫻子「うぅ…」
櫻子「ていうか、ねーちゃんこの前通販でマッサージ機買ってたじゃん!」
撫子「あぁ、あれは――」
大室母『撫子、今マッサージ使ってないならお母さんに貸してくれない?』
撫子『ん、いいけど』
大室母『ありがとー。じゃ、使ったらちゃんと返すから』
櫻子「で?」
撫子「…借りパクされた」
櫻子「お母さぁぁぁああん!!!」ガーン
637:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/22(水) 23:34:00.41 ID:FjU0nV420
撫子「分かったらさっさとする」ゴロン
櫻子「悪いの私じゃないし…」
櫻子「ていうか、やらないって言ってるだろー!!」
撫子「…今日の夕ご飯、あんたの分だけ花子に分からないよう多くするから」
櫻子「」スチャ ※交渉成立
―――――
ガチャ
向日葵「来ましたわよー、櫻子ー?」
シーン
向日葵「…返事がありませんわね。昼寝でもしてるのかしら?」
アッ…アン……
向日葵「へっ? この声は…」
641:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/22(水) 23:41:29.64 ID:FjU0nV420
撫子「ぁ…んっ、櫻子違う…もっと、下の…方……!」
櫻子「ここらへん?」
撫子「そう、そこ…駄目、もっと…強く……!」
櫻子「これでどうだー?」
撫子「ひぃ、凄っ……はぁ、はぁぁ……ぁん、気持ちいい!!」
向日葵「はわわわわ…///」フルフル
向日葵(な…撫子さんは一体なにをしてるんですのーー!!?///)カァァ
向日葵(お相手は…? あの時の電話の相手の、彼女さん…かしら?///)ドキドキ
※撫子さんの大声で櫻子の声は一切聞こえてません
645:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/22(水) 23:50:05.31 ID:FjU0nV420
撫子「はぁ…櫻子、ありがと。気持ち良かったよ」
櫻子「ふぁ~、つっかれたー! これから向日葵来るっつーのに汗かいた~…って」
撫子「……」
櫻子「ねーちゃん、なんで行かないの?」
撫子「…あんたが私の足にお尻乗っけてたから――足が痺れて立てないの」
櫻子「ふ~ん」
撫子「……」
櫻子「……」
櫻子「」ニヤリ
撫子「ハッ!!」
櫻子「ねーちゃん、今度は足裏マッサージとかどう~?」ワキワキ
撫子「ちょっと! そういうことすると、本気で殴るよ?」
櫻子「へへっ、今のねーちゃんなんかまな板の上の鯛だぁーー!!!」
撫子「くっ…」ガバッ
撫子「!!」ビリリ
651:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/22(水) 23:59:35.34 ID:FjU0nV420
撫子「やっぱ無理、立てな…」フラッ
櫻子「へっ?」
櫻子「にぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ドシーン
向日葵(この声は櫻子……まさか、撫子さんと彼女さんの…その……)
向日葵(あ、愛の営みを見てしまったのでは!!?///)
向日葵(そんな! わたくしも見た……いえいえ、櫻子を連れ出さないと!!///)
向日葵「櫻子!!!」ガチャ
なでさく「「あっ…」」
向日葵「…えっ?」
※体位はご想像にお任せします
―――――
それから、ひま子は私の家に来なくなった
櫻子「――でさー、最近向日葵がやたら私に優しいんだよねぇ~」
撫子「そ、良かったね」カチカチ
お わ り !
635:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/22(水) 23:28:29.55 ID:FjU0nV420
撫子「ちょっと、櫻子」
櫻子「なに、撫子ねーちゃん?」
撫子「あんた暇ならマッサージしてくんない?」
櫻子「えぇ~!?」
櫻子「私、暇じゃないし! もうすぐ向日葵来るし!」
撫子「じゃあ、ひま子が来るまででいいから」
櫻子「うぅ…」
櫻子「ていうか、ねーちゃんこの前通販でマッサージ機買ってたじゃん!」
撫子「あぁ、あれは――」
大室母『撫子、今マッサージ使ってないならお母さんに貸してくれない?』
撫子『ん、いいけど』
大室母『ありがとー。じゃ、使ったらちゃんと返すから』
櫻子「で?」
撫子「…借りパクされた」
櫻子「お母さぁぁぁああん!!!」ガーン
637:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/22(水) 23:34:00.41 ID:FjU0nV420
撫子「分かったらさっさとする」ゴロン
櫻子「悪いの私じゃないし…」
櫻子「ていうか、やらないって言ってるだろー!!」
撫子「…今日の夕ご飯、あんたの分だけ花子に分からないよう多くするから」
櫻子「」スチャ ※交渉成立
―――――
ガチャ
向日葵「来ましたわよー、櫻子ー?」
シーン
向日葵「…返事がありませんわね。昼寝でもしてるのかしら?」
アッ…アン……
向日葵「へっ? この声は…」
641:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/22(水) 23:41:29.64 ID:FjU0nV420
撫子「ぁ…んっ、櫻子違う…もっと、下の…方……!」
櫻子「ここらへん?」
撫子「そう、そこ…駄目、もっと…強く……!」
櫻子「これでどうだー?」
撫子「ひぃ、凄っ……はぁ、はぁぁ……ぁん、気持ちいい!!」
向日葵「はわわわわ…///」フルフル
向日葵(な…撫子さんは一体なにをしてるんですのーー!!?///)カァァ
向日葵(お相手は…? あの時の電話の相手の、彼女さん…かしら?///)ドキドキ
※撫子さんの大声で櫻子の声は一切聞こえてません
645:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/22(水) 23:50:05.31 ID:FjU0nV420
撫子「はぁ…櫻子、ありがと。気持ち良かったよ」
櫻子「ふぁ~、つっかれたー! これから向日葵来るっつーのに汗かいた~…って」
撫子「……」
櫻子「ねーちゃん、なんで行かないの?」
撫子「…あんたが私の足にお尻乗っけてたから――足が痺れて立てないの」
櫻子「ふ~ん」
撫子「……」
櫻子「……」
櫻子「」ニヤリ
撫子「ハッ!!」
櫻子「ねーちゃん、今度は足裏マッサージとかどう~?」ワキワキ
撫子「ちょっと! そういうことすると、本気で殴るよ?」
櫻子「へへっ、今のねーちゃんなんかまな板の上の鯛だぁーー!!!」
撫子「くっ…」ガバッ
撫子「!!」ビリリ
651:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/22(水) 23:59:35.34 ID:FjU0nV420
撫子「やっぱ無理、立てな…」フラッ
櫻子「へっ?」
櫻子「にぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ドシーン
向日葵(この声は櫻子……まさか、撫子さんと彼女さんの…その……)
向日葵(あ、愛の営みを見てしまったのでは!!?///)
向日葵(そんな! わたくしも見た……いえいえ、櫻子を連れ出さないと!!///)
向日葵「櫻子!!!」ガチャ
なでさく「「あっ…」」
向日葵「…えっ?」
※体位はご想像にお任せします
―――――
それから、ひま子は私の家に来なくなった
櫻子「――でさー、最近向日葵がやたら私に優しいんだよねぇ~」
撫子「そ、良かったね」カチカチ
お わ り !
■コメント
[名無しさん]
大室さん家の娘さんは仲がいいわねー
[名無しさん]
向日葵ざまぁw良作ですたw
[名無しさん]
ちわヴォイスの撫子さんが恍惚とした表情でこんな嬌声を上げてたら理性が吹っ飛ぶ自信がある
■コメント
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