2012年12月01日
ゆの「宮ちゃんのお嫁さんになりたい」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 12:29:46.27 ID:+W+5ZMDy0
宮子「ゆのっち~女の子同士は結婚できないよ~」
ゆの「てへ、言ってみたかっただけ///」
宮子「でもゆのっちと結婚かー」
宮子「ゆのっちとずっと一緒にいられるて事だしそれはそれでいいかもー!」
ゆの「宮ちゃん…」ドキッ
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 14:36:35.15 ID:UhdSXaGg0
宮子「でもお嫁さんにはまだ早いと思うよ?」
ゆの「うー…」
宮子「うーん、じゃあとりあえず」
ゆの「とりあえず?」
宮子「付き合おっか」
ゆの「え、宮ちゃん…本当に?」
宮子「こういうことで冗談は言わないよー」
ゆの「じゃ、じゃあ…よ、よろしくお願いします…?」
宮子「うん、よろしくゆのっち」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 14:44:17.08 ID:UhdSXaGg0
宮子「でも恋人同士ってなにすればいいんだろ」
ゆの「手つないだり…一緒にお出かけしたりとか?」
宮子「あはは、いつもゆのとやってることだー」
ゆの「言われてみれば…//」
宮子「じゃあ今までしたことがないことでもしてみよっか」
ゆの「したことがないこと?例えば?」
宮子「――キスとか?」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 14:52:19.89 ID:UhdSXaGg0
ゆの「え?キス?」
宮子「うん」
ゆの「キスは結構してるよね」
宮子「うん?」
ゆの「したことがないことでしょ?」
宮子「えーっと話がみえないんですがゆのさん」
ゆの「え、だって、い、一緒に寝るときとか宮ちゃんからしてきたり…とか」
宮子「え、えええええ!!?」
ゆの「えええええ!!?宮ちゃん気づいてなかったの!?」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 14:57:40.38 ID:UhdSXaGg0
宮子「ま、まったく覚えてないですはい」
ゆの「昨日のことも?」
宮子「昨日はーゆのっちとご飯食べてー一緒のベッドで寝た」
ゆの「そのあとは?」
宮子「えーと、寒かったからゆのと手繋いで寝た」
ゆの「そのあと」
宮子「そのあと!?えー…確かそれでも寒かったからゆのを抱きしめて寝た?」
ゆの「もう!そのあと!」
宮子「さらにそのあとが!」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 15:09:19.80 ID:UhdSXaGg0
ゆの「そ、そのあとにね!『ゆのっち寒いー』って言いながら」
宮子「言いながら」
ゆの「うん、言いながらあの、私のほっぺたに宮ちゃんがほっぺたくっつけてきて」
宮子「く、くっつけて」
ゆの「『あ、ゆのっちの顔あったかいー』って」
宮子「ゴク……」
ゆの「『もっとあったかいとこないかなー』って…わ、私の顔をさわりはじめて…」
宮子(えええ!?)
ゆの「宮ちゃんの吐息がすごく近くて暖かくてドキドキしてきて…」
ゆの「おでことか耳とかさわられた後『あ、ここ温かーい』って唇を指で優しく撫でてきて……」
宮子(え、ええええええ!?)
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 15:26:35.59 ID:UhdSXaGg0
ゆの「『私のここもあったかいんだよ』って宮ちゃんの顔が近づいてきて…」
宮子「わ、私エロい!!」
ゆの「そうだよー。昨日は特に」
宮子「え、まだ続くの?」
ゆの「うん、近づいて、本当に唇が触れるか触れないかのところで宮ちゃんがね、呟くの」
宮子「なんて!?」
ゆの「『ゆのっち大好き』とか『ゆのは私のだからね』とか」
宮子(えええええええええ!?)
ゆの「その、宮ちゃんが呟く時にね、軽く唇が触れ合たりするのが…す、凄くドキドキして…//」
宮子「そ、そのあとはどうなったの!?」
ゆの「そのあとはそのままちゅっちゅしてー少ししてから宮ちゃんが舌絡ませてきてー」
宮子「えええええええええええ!!!???」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 15:49:09.97 ID:UhdSXaGg0
ゆの「ディ、ディープキスって言うんだっけ?」
宮子「う、うん」
ゆの「普通のキスはね、私も寝ている宮ちゃんにこっそりしたことあったんだけど」
宮子「いつの間に!」
ゆの「えへへ」
宮子「ゆのっちもエロい!」
ゆの「エロいよー。でも、ディープキスは昨日が初めてで」
ゆの「宮ちゃんの舌が私のそれに触れて…唇よりもっともっとあったかくて…本当に気持ちよくって…」
ゆの「最初は我慢してたんだけど…声がね」
宮子「出ちゃった?」
ゆの「ぅん…//」
宮子(可愛い!)
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 16:11:22.42 ID:UhdSXaGg0
ゆの「私の声に反応するように宮ちゃんがね、ゆの、ゆのって名前呼んでくれて」
ゆの「ぼっ、て。顔中が、ううん、身体中が熱くなって」
ゆの「ずっと宮ちゃんが優しく私を抱きしめながらキスしてくれてたんだけど」
ゆの「私もぎゅって抱きしめて、宮ちゃんす、好きって今度は私からキスしたりして…」
ゆの「数十分、数分、もしかしたらたった3分後くらいのことだったかも」
ゆの「二人の唇が離れて、でも見つめ合ったままで。宮ちゃんの高揚した吐息と、まだ辛うじて繋がっていた一本の涎が官能的で…」
ゆの「それが切れて、最後に優しく宮ちゃんがキスしてくれたの」
ゆの「宮ちゃんが好き、宮ちゃんとずっと一緒にいたい」
ゆの「その時お嫁さんになりたいと思いました」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 16:32:41.84 ID:UhdSXaGg0
宮子「ゆのっち…」
ゆの「えへへ、でも宮ちゃんが覚えてないのは…ちょっと悲しいかも」
宮子「ごめん」
ゆの「ううん大丈夫」
宮子「罪滅ぼしってわけじゃないけど」スッ
ゆの「宮ちゃん?」
ゆの「宮ちゃん顔近――んっ!」
宮子「っはぁ…今から再現してみてもいい?」
ゆの「あ、う、え!?」ドッドッドッドッ
宮子「んっ…本当にあったかいね」
ゆの「ド、ドキドキするともっとあ、あったかくなるかも」
宮子「じゃあ、昨日の私よりドキドキさせてあげる」チュッ
ゆの「宮ちゃっん」チュッ
宮子「ゆの」チュッ
「「大好き」」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 16:33:32.36 ID:UhdSXaGg0
ゆのっちと宮子のイチャラブが永遠に続くのを信じて!
ご愛読ありがとうございました!
宮子「ゆのっち~女の子同士は結婚できないよ~」
ゆの「てへ、言ってみたかっただけ///」
宮子「でもゆのっちと結婚かー」
宮子「ゆのっちとずっと一緒にいられるて事だしそれはそれでいいかもー!」
ゆの「宮ちゃん…」ドキッ
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 14:36:35.15 ID:UhdSXaGg0
宮子「でもお嫁さんにはまだ早いと思うよ?」
ゆの「うー…」
宮子「うーん、じゃあとりあえず」
ゆの「とりあえず?」
宮子「付き合おっか」
ゆの「え、宮ちゃん…本当に?」
宮子「こういうことで冗談は言わないよー」
ゆの「じゃ、じゃあ…よ、よろしくお願いします…?」
宮子「うん、よろしくゆのっち」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 14:44:17.08 ID:UhdSXaGg0
宮子「でも恋人同士ってなにすればいいんだろ」
ゆの「手つないだり…一緒にお出かけしたりとか?」
宮子「あはは、いつもゆのとやってることだー」
ゆの「言われてみれば…//」
宮子「じゃあ今までしたことがないことでもしてみよっか」
ゆの「したことがないこと?例えば?」
宮子「――キスとか?」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 14:52:19.89 ID:UhdSXaGg0
ゆの「え?キス?」
宮子「うん」
ゆの「キスは結構してるよね」
宮子「うん?」
ゆの「したことがないことでしょ?」
宮子「えーっと話がみえないんですがゆのさん」
ゆの「え、だって、い、一緒に寝るときとか宮ちゃんからしてきたり…とか」
宮子「え、えええええ!!?」
ゆの「えええええ!!?宮ちゃん気づいてなかったの!?」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 14:57:40.38 ID:UhdSXaGg0
宮子「ま、まったく覚えてないですはい」
ゆの「昨日のことも?」
宮子「昨日はーゆのっちとご飯食べてー一緒のベッドで寝た」
ゆの「そのあとは?」
宮子「えーと、寒かったからゆのと手繋いで寝た」
ゆの「そのあと」
宮子「そのあと!?えー…確かそれでも寒かったからゆのを抱きしめて寝た?」
ゆの「もう!そのあと!」
宮子「さらにそのあとが!」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 15:09:19.80 ID:UhdSXaGg0
ゆの「そ、そのあとにね!『ゆのっち寒いー』って言いながら」
宮子「言いながら」
ゆの「うん、言いながらあの、私のほっぺたに宮ちゃんがほっぺたくっつけてきて」
宮子「く、くっつけて」
ゆの「『あ、ゆのっちの顔あったかいー』って」
宮子「ゴク……」
ゆの「『もっとあったかいとこないかなー』って…わ、私の顔をさわりはじめて…」
宮子(えええ!?)
ゆの「宮ちゃんの吐息がすごく近くて暖かくてドキドキしてきて…」
ゆの「おでことか耳とかさわられた後『あ、ここ温かーい』って唇を指で優しく撫でてきて……」
宮子(え、ええええええ!?)
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 15:26:35.59 ID:UhdSXaGg0
ゆの「『私のここもあったかいんだよ』って宮ちゃんの顔が近づいてきて…」
宮子「わ、私エロい!!」
ゆの「そうだよー。昨日は特に」
宮子「え、まだ続くの?」
ゆの「うん、近づいて、本当に唇が触れるか触れないかのところで宮ちゃんがね、呟くの」
宮子「なんて!?」
ゆの「『ゆのっち大好き』とか『ゆのは私のだからね』とか」
宮子(えええええええええ!?)
ゆの「その、宮ちゃんが呟く時にね、軽く唇が触れ合たりするのが…す、凄くドキドキして…//」
宮子「そ、そのあとはどうなったの!?」
ゆの「そのあとはそのままちゅっちゅしてー少ししてから宮ちゃんが舌絡ませてきてー」
宮子「えええええええええええ!!!???」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 15:49:09.97 ID:UhdSXaGg0
ゆの「ディ、ディープキスって言うんだっけ?」
宮子「う、うん」
ゆの「普通のキスはね、私も寝ている宮ちゃんにこっそりしたことあったんだけど」
宮子「いつの間に!」
ゆの「えへへ」
宮子「ゆのっちもエロい!」
ゆの「エロいよー。でも、ディープキスは昨日が初めてで」
ゆの「宮ちゃんの舌が私のそれに触れて…唇よりもっともっとあったかくて…本当に気持ちよくって…」
ゆの「最初は我慢してたんだけど…声がね」
宮子「出ちゃった?」
ゆの「ぅん…//」
宮子(可愛い!)
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 16:11:22.42 ID:UhdSXaGg0
ゆの「私の声に反応するように宮ちゃんがね、ゆの、ゆのって名前呼んでくれて」
ゆの「ぼっ、て。顔中が、ううん、身体中が熱くなって」
ゆの「ずっと宮ちゃんが優しく私を抱きしめながらキスしてくれてたんだけど」
ゆの「私もぎゅって抱きしめて、宮ちゃんす、好きって今度は私からキスしたりして…」
ゆの「数十分、数分、もしかしたらたった3分後くらいのことだったかも」
ゆの「二人の唇が離れて、でも見つめ合ったままで。宮ちゃんの高揚した吐息と、まだ辛うじて繋がっていた一本の涎が官能的で…」
ゆの「それが切れて、最後に優しく宮ちゃんがキスしてくれたの」
ゆの「宮ちゃんが好き、宮ちゃんとずっと一緒にいたい」
ゆの「その時お嫁さんになりたいと思いました」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 16:32:41.84 ID:UhdSXaGg0
宮子「ゆのっち…」
ゆの「えへへ、でも宮ちゃんが覚えてないのは…ちょっと悲しいかも」
宮子「ごめん」
ゆの「ううん大丈夫」
宮子「罪滅ぼしってわけじゃないけど」スッ
ゆの「宮ちゃん?」
ゆの「宮ちゃん顔近――んっ!」
宮子「っはぁ…今から再現してみてもいい?」
ゆの「あ、う、え!?」ドッドッドッドッ
宮子「んっ…本当にあったかいね」
ゆの「ド、ドキドキするともっとあ、あったかくなるかも」
宮子「じゃあ、昨日の私よりドキドキさせてあげる」チュッ
ゆの「宮ちゃっん」チュッ
宮子「ゆの」チュッ
「「大好き」」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/01(土) 16:33:32.36 ID:UhdSXaGg0
ゆのっちと宮子のイチャラブが永遠に続くのを信じて!
ご愛読ありがとうございました!
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